◆Note◆ 07.23
可動式アイにした水銀燈ヘッドの中身はこうなってます。
厚紙をカットしてストッパーをつくり、後頭部付近をテープで固定しただけのものです。
切り抜いた直後のストッパーは↓のような感じです。(上下が逆になってます)
これを切り抜いて軽く曲げ、両端を両面テープでヘッドの裏に貼り付けます。
左右のななめカットがちょうどフタのひっかかる部分にフィットします。
この形状にたどり着くまでに多少時間がかかったくらいで、ほとんど手間なし!
費用もかからずお手軽です!
厚紙はアイにキズもつきにくいし弾力もほどほどでちょうどいいです。
今回使用したのはHDD−03ヘッドと18mmアイですが、
他のヘッド&アイの組み合わせもストッパーの固定位置の調整で応用できるかも。
↓可動範囲はこんな感じです。