◆note 照明効果 11.17
いつも撮影に使用している照明は机上を照らす用の電気スタンド1つなんですが、
いつも撮影が夜であることが多いので明るさがまだまだ足りません。
で、ある日ホームセンターでそのことを思い出して1000円程度の電気スタンドと中身の電球を購入することに。
電球は、展示されてたものから白色光でいちばん明るいものをとりあえずチョイス。
100Vのパルックボールday(スパイラル)ってのを購入。
この電球、中がほんとにスパイラル状になっていてぎっしり詰まってるって感じです。
全体的にかなり明るいです。それでいて、省電力。
最近の電気照明事情を知らん私にとっては驚きでした。。
で、従来の電気スタンドとパルックの2照明を左右から当てるようにセッティング。
照明の明るさを見比べたところ、電気スタンドのほうが照らす面積は広いですがやや黄色っぽく暗め、
パルックは照らす面積は狭いけど白くまぶしいです。
そして、ブースに薔薇水晶を置くと、照明によって衣装の色がかなり違うのです。
そりゃそうなんですけど、今までより衣装の見栄えが良くなったことは確かなので、
撮影方法の演出効果にちょっと興味が沸きました。
とりあえず、水晶パーツを改修した薔薇水晶を撮影。
片方の照明は近く、もう片方は距離をはなして色調の変化と陰影をはっきりさせて、
より存在感を強調させてみました。
これだけでかなりインパクトがアップします。ややハイライトが飛びすぎ?
あと、照明の数が増えると、グラスアイへの光の写りこみが増えて、生命感がアップしたように感じます。
さらに照明の数を増やしちゃおうか・・・。